水槽メンテナンススタッフによるコラムを掲載しています。
こんにちは メンテナンス橋本です。
APNでは、メンテナンス水槽の多くは病院様で、その他で老人福祉施設様・飲食店様・個人邸などがあります。
また特殊なところとしては、河川環境楽園の本部・自然発見館様の展示工房の水槽も月に一度ですが、メンテナンスに伺わせていただいております。
こちらの水槽で、APNでは珍しくテラリウム水槽を管理させていただいておりますのでご紹介したいと思います。
しっかり灰汁抜きをした流木を贅沢にも8本使わせていただきました。OF水槽です。吹き出し口を3カ所に分岐させております。うち一ヶ所はチューブでさらに分岐させ、各枝先やコケの下に分配しました。霧発生装置をタイマー制御で作動させています。水温は生体の関係上18℃です。
生体はアマゴとイワナです。このレイアウトにしてからというもの、アマゴが強くなわばりを持つようになり一気に大きくなりました。イワナはアマゴのプレッシャーにも動じませんね。。さすが鈍感&貪欲です。
渓流の魚のために水槽左側の流木の影に起流ポンプを配置して、左→右に流れがうまれるようにしてみました。面白いのは霧の動きで、流れに沿うように霧も左→右へ流れていくのが分かります。
コケ類は環境楽園内の木曽川水園上流部に自生しているものを配置しています(職員様に許可を得て採取しております)水温が低いのと低光量、また適度な水分のためか十分な生育が見られます。ワサビやユキノシタも植栽してみました。

目下、魚以外の生体も入れたいなぁと目論んでおります。。
